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  2. 双葉の教育 : 03 - 共感力

双葉の教育

教育方針~3つの力

  • 自分力
  • 考創力
  • 共感力

人としての存在価値を感じるために必要なのが「共感力」。

人は、絶対に一人では生きていけません。良きにつけ悪しきにつけ、必ず、ほかの人との関わりの中で生きていくこととなります。そう考えた時に、「他人のために、何かをできる力」ということを想像してみてください。異なる価値観を知り、それを受け入れた上で、お互いに理解しあえたなら、一つ上の新しい価値を生み出すことが可能になるのではないでしょうか。つまり、「他者に対しての貢献」は、「自分に対しても新しい価値をもたらしてくれる」ものにほかなりません。これこそが、自分の存在価値を知る瞬間なのです。

チームワーク、人と人のつながり、そして信頼関係。

「共感力」をベースとして、双葉で大切にしている力に「チームワーク力」があります。困ったときは皆で助けあう「つながり」です。受験学年でも、クラス全員が教えあう光景や、みんなで励まし合う光景が当たり前となっています。これが双葉では自然にいつも起きていることで、その逆に、当然のこととして、非行の発生率はほとんどありません。学校では日々「感謝の気持ち」とか「人生に大切なこと」について話しあったりしていますから、そういう小さなことが積み重なって、自然と「共感力」が育まれていくのです。

コミュニケーション能力が身につくから、双葉ではみんなが元気。

共感力・チームワークを身につけるということは、「他人のことを理解しようとする」「他人のことを理解できる」力が身についてくるということです。これはすなわち、「コミュニケーション能力」が身につく、ということにほかなりません。だから双葉では、小学校時代に人間関係が少しニガテだった子も、みんな元気になります。小学校の時には、教室に入ることさえためらってしまうような子だったのが、双葉では積極的なリーダー的存在に生まれ変わったりもします。「共感力」とは、自分の心を開いていく力でもあるのです。

中高一貫では

授業風景

中学1、2年では生活のあらゆる場面で、あいさつ・礼儀や集団生活のルールを意識させていきます。礼をつくされたときの気持ちを実感しそれをお互いに与えあうことで、集団生活を充実させるための素地を作っていきます。

中学3年、高校1年ではそれぞれの人にはそれぞれの価値観があることを理解します。自己を主張する前に他者を理解する力をつけていきます。ボランティア、読書、芸術鑑賞などで視野を広げ、社会の中で貢献したいという気持ちも培います。

高校2、3年では、普段の生活や修学旅行、他の学校行事を通して、自分の意思を伝えるためにどうすればいいのか、他者の意見に傾聴し、他者の長所を活かすにはどうすればいいのかを考えていきます。

高等学校では

授業風景

私たちが高い学力を身につけても、それを社会の中で活かし発信していく力が無ければ、自分の力を十分に発揮することはできません。双葉では、高校の3年間で「共感力」―多様な社会のなかで人と共に生きる力―を付けていくプログラムを用意しています。

具体的には、まず生活指導・部活動を通して、集団生活の中でのルール・礼儀・挨拶を徹底していきます。次の段階では、多様な文化や価値に触れるために、ボランティア、読書、芸術鑑賞、体育行事などで視野を広げます。そして、普段の生活はもちろん、修学旅行、その他の学校行事を通し、自分の「力」をいかに社会へ貢献していくかを考える機会を持ち、コミュニケーション能力を磨いていきます。

深澤 美柚さん

多くの素晴らしいことを学んだ1年。

深澤 美柚さん 中学2年(小樽量徳小学校卒業)

私はこの1年、多くの行事を通して多くのことを学びました。
まず一つめは、双葉祭です。大きな垂れ幕づくりや歌の練習などを通して、他の人と協力しながら完成させていく喜びを実感することができました。二つめは、10月の報恩講という行事です。ここでは、日常のことについて感謝の気持ちを持つことを学びました。改めて家族の大切さ、家族への感謝の気持ちを感じることができ、これまで「当たり前」と感じていたことが実はとても幸せなことなんだと気づくことができました。これから、この1年で学んだことを忘れず、さらに多くのことを学んでいきたいと思います。

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