学校評価

平成30年度 学校評価(教職員)  平成31年4月17日

学校運営・教育活動・組織運営・教育環境・保護者や地域との連携について、15の項目に精選し学校評価を実施した。教職員の評価結果から本校の課題を明らかにし、今後の教育活動の見直しと、生徒がよりよい教育活動を享受できるように学校運営の改善、教育水準の向上と保障を図る。
なお、表・グラフの平均値はA4点、B3点、C2点、D1点と数値化し、総和を回答者数で除して平均を出したものである。通知の見かけ上の平均値は2.5点なので、この数値を目安として各項目の評価を分析する。回答者数は36名、15項目の平均値は3.18(昨年は3.23)で、昨年より全体的に厳しい評価となっている。

○ 質問項目1は、昨年比0.3ポイントと大きく下がっているが、逆に質問項目2は昨年より0.1ポイント上がっている。教育目標達成のために各学年や各分掌で重点目標を設定しているが、様々な教育活動の中で教職員の教育目標達成への意識がやや希薄になってきているのかもしれない。

○ 不登校、いじめの早期発見については、昨年比0.1ポイント下がってはいるが、日頃の生徒観察や早急な対応を行っていることで、昨年一昨年い引き続き高い評価となっている。また教育相談については、昨年比0.3ポイントと大きく評価を下げた。スクールカウンセラーや保健室での相談体制は整っているが、そこに頼り切っていることが評価を下げた要因か。生徒が教員と面談できるような体制、教員の意識向上が望まれる。

○ 生徒指導については、教職員間の協働体制の中で生徒理解に努めながら行っているが、質問項目3は昨年比0.1ポイント、質問項目7は0.2ポイント下がっている。教職員の協働意識のもと、生徒理解に励み、研鑽に努める必要がある。

○ 進路指導については、昨年より0.1ポイント減少した。他の項目と比較しても低い状況が続いている。多様な進路希望を持つ生徒集団において、3カ年を見通した進路指導の体系化やLHRや総合的な学習の時間等を使っての計画的な進路指導、細かな進路情報の提供、さらに各学年との連携の強化を図ることなど喫緊の課題である。

○ 職員研修については、授業公開及び研究授業を複数回実施し、「いじめ問題」や「発達障がい」に関する講演を実施した。昨年と比較して質問項目8で0.2ポイント、項目9で0.1ポイント上昇した。
研究授業については、授業力向上は最重要課題であり、今後とも実施していきたい。また、様々な教育課題に関する研修も継続して実施し、教職員の教育力向上に繋げていく必要がある。

○ 教職員間の連携については、昨年に比べ、質問項目10が0.2ポイント上昇、項目11と項目13は同じ評価であった。分掌や学年間で会議や打合せの時間を確保するのが困難な体制にあるが、その中でも打合せ等の機会を作って情報共有を図っていた。

○ 保護者への情報提供には、ホームページや会報「双葉」、学級通信などがある。教科項目14は昨年より0.1ポイント下降した。ホームページの適切な更新を行うとともに、様々な教育活動について保護者や外部への情報提供を一層充実させていく必要がある。

学校評価 30年グラフ(教員全体).pdf (187KB)


平成30年度 高等学校関係者評価( 平成31年5月11日 父母の会役員・育成会役員・同窓会役員による検討委員会)

学校運営・教育活動・組織運営・教育環境・保護者や地域との連携について、15の項目について教職員が評価した内容について学校関係者として評価した。この評価により、今後の教育活動の見直しと、生徒がよりよい教育活動を享受できるよう学校運営の改善を図ってもらうことを目的とする。

なお、表・グラフの平均値はA4点、B3点、C2点、D1点と数値化し、総和を回答者数で除して平均を出したものである。15項目の平均値は3.18(昨年は、3.23)であった。数値の見かけ上の平均値は2.5点なので、この数値を目安として評価をする。

○ 質問項目1は、昨年比0.3ポイントと大きく下がっているが、逆に質問項目2は昨年より 0.1ポイント上がっている。教育目標達成のために各学年や各分掌で重点目標を設定して いるが、様々な教育活動の中で教職員の教育目標達成への意識がやや希薄になってきているように思われる。教職員の意識の共有を期待したい。

○ 不登校、いじめの早期発見については、昨年比0.1ポイント下がってはいるが、日頃の生 徒観察や早急な対応を行っているようで、昨年一昨年に引き続き高い評価を維持している。教育相談については、昨年比0.3ポイントと大きく評価を下げている。スクールカウンセラーや保健室での相談体制は整っているが、そこに依存し過ぎていることがあるように思 われる。生徒が教員と面談できるような学校体制、教員の意識向上を期待したい。

○ 生徒指導については、教職員間の協働体制の中で生徒理解に努めながら行っていると思うが、質問項目3は昨年比0.1ポイント。質問項目7は0.2ポイント下がっているのは気がかりである。教職員が協働意識のもと、生徒理解に励み、研鑽に努める必要がある。

○ 進路指導については、昨年より0.1ポイントの減少ではあるが、他の項目と比較しても低い状況が続いている。進路希望が多様化している中で、コースごとに3カ年を見通した進路指導の体系化を図ること、計画的な進路指導の在り方、細かな進路情報の提供など各学年との連携を強化して早急に改善を図る必要がある。

○ 職員研修については、授業公開及び研究授業を複数回、「いじめ問題」や「発達障がい」に関する講演会を行ったことで、昨年と比較して質問項目8で0.2ポイント、項目9で0.1ポイント上昇している。教職員の教育力向上のためにも今日的な課題について継続的に研修を行ってほしい。

○ 教職員間の連携については、昨年に比べ質問項目10が0.2ポイント上昇、項目11と項目13は同じ評価であった。分掌や学年間で会議や打合せの時間を確保するのが困難な体制にあると聞いているが、その中でも打合せ等の機会を作って情報共有を図っていたとのことで、今後とも連携が図れるよう工夫してほしい。

○ 保護者への情報提供には、ホームページや会報「双葉」、学級通信などで行っているが、評価項目14は昨年より0.1ポイント下降している。ホームページの適切な更新、様々な教育活動について保護者や外部へ適切に情報提供をしていく必要がある。