卒業生からのメッセージ

北海道大進学
夢に向かって頑張れる環境がある

私の思う双葉の良い所は、自分の夢や目標に向かって頑張ることの出来る環境があることです。
私自身はなかなか自分自身のやりたいことを見いだせず、勉強のモチベーションが上がらなかった時期もありましたが、自分の目標をしっかり持ちそれに向かって努力しているクラスメートの姿に刺激を受け、私自身も大学で日本史を学びたいという目標を見つけ、それに向かって頑張ることが出来ました。
双葉の先生方は、生徒が希望進路を実現するために学力試験や、面接の対策などのサポートをしてくれます。
自分の将来の夢や目標を持っている人もそうでない人もそうでない人もぜひ双葉への入学を検討してみてください。
小樽商科大進学
人間性を高めてくれる

私は、双葉高校で3年間過ごし、学力の向上、そして人間性を高めることができました。
学習面では先生が熱心に授業を行い、また、放課後や休日の講習、長期休暇中の勉強合宿もあるため、質の高い学習を長時間行うことができます。
さらに成績次第では奨学金や予備校派遣制度を利用できるため、努力できる生徒には優れた環境を感じるはずです。
先生は日ごろの生活や進路指導などあらゆる面の悩みを親身になって聞いてくれるので、高校生としては人間性を高めてくれると自分の経験から確信できます。自分の将来を切り開くために努力する生徒には双葉も精一杯のサポートをしてくれます。
努力したい生徒には特に双葉がおすすめです。
東京学芸大進学
学力のみならず、一生涯必要な精神性や生活態度を養える

私は双葉での生活の中で学習本来の面白さに気づき、生涯にわたって自己探求や学習を継続させられる姿勢を養えたことを実感しました。
私が教育者を目指すようになったのは、実体験をもって双葉の教育プログラムに共感したからです。
学習面では、授業と放課後・週末講習を通して基礎から応用までを網羅できるほか、不安が残る場合には個別に指導してもらうことも可能です。
生活面では、先生方に相談に乗ってもらえるほか、指定手帳を使いこなすことで自己管理能力を身につけられます。
また、仏教を学ぶことを通して日常に感謝する態度を持つことができます。
「将来や学習、生活に不安があるが、そんな自分を変えたい」という強い意志を持った皆さんはぜひ双葉で新たな自分と出会ってください。
神戸市外国語大進学
海外留学で多くの経験ができる

私は、海外留学をするために双葉高校に入学しました。
3年間で、サウスバーリントン留学、修学旅行、PBA留学と3度の留学の機会をいただきました。
「夏を制するものは受験を制す」といわれる3年生の夏に6週間のPBA留学に参加したにもかかわらず、大学に合格できたのは担任の先生や教科担当の先生方の留学前後のサポートのおかげです。
今後も双葉高校での経験を活かして大学での勉強を頑張ります。
双葉高校には、やりたいことを応援•サポートしてくれる環境があるので、多くの人が入学してくれたらいいなと思います。
龍谷大進学
思いやりの心、感謝の心について深く考えることができる

私は小樽双葉高校に入学してお念仏との出会いによって僧侶を志しました。
入学当初は将来の目標もなく漠然とした学校生活を送っていました。
しかし、双葉ならではの多くの経験ができ、志を持つことが出来ました。
宗教の授業や行事では、思いやりの心、感謝の心について深く考えることができました。
京都で宗門関係校の仲間と一緒に行った研修では、生徒が主体となり興味のある分野に実際に触れ、プレゼンテーションをする事でより深い理解を得ることができました。
また、部活動では奉仕活動部と仏教研究部に所属しました。
そこでは地域の活動のみならず道内や道外での交流があり、自分の殻から抜け出す「ワンステップ」となりました。
このような経験が今の私を創りました。
これは私だけではなく多くの卒業生及び在校生に言えることです。
北海学園大進学
温かい場所

毎日を双葉で過ごしているうちにこの場所がとても好きになりました。
ここは、一般的な「先生と生徒」という枠を超えて、先生方が、家族同然で接してくれる驚くほど温かい場所です。
このような環境下だと自然と「感謝しながら学ぶ」姿勢がみにつきます。
また、双葉のカリキュラムには「学ぶ楽しさ」を、身をもって感じさせてくれる機会が多々用意されています。
例えば龍谷大学での研修や長期休業中にある合宿学習会などです。
私は、これらに積極的に参加したことで、自分の学びでの姿勢が180度変わったと自負しています。
この2つの学びへの姿勢は受験勉強の中でも大きなアドバンテージになりました。
振り返ってみると双葉で学んだからこそ今、受験に向けて努力した日々は価値あるものだったと確信しています。
信頼できる多くの人の支えに気づきながら学ぶ姿勢を身につけることができ、また私という人間を今一度見つめるいい機会にもなりました。
この経験はこれからの大学生活の中でもきっと多くの場面でいきると思います。
双葉という温かい場所で、1人でも多くの後輩たちがこのような価値ある経験を培ってもらえたら嬉しいです。
北海道文教大進学
部活動でも学習でも目標を持って取り組むことができる

私は将来の夢も決まらないまま、双葉高校で野球をしたいという理由だけで双葉高校に入学したので、進路関係はとても苦労しました。
しかし、ドリームプロジェクトのおかげで進路を絞り、部活動でも、学習面でも目標を持って取り組むことができました。
進路について本格的に動き出したときは不安や焦りがありましたが、先生方や友人の支えがあり、自信を持った状態で受験に挑むことができました。
双葉高校には将来やりたい職種を見つけるためのドリームプロジェクトがあることや部活動で忙しい生徒でも時間を見つけて手厚く指導してくれる先生が多いこ
となど進路実現のための環境がっています。
今後は支えてくれた方々への感謝を忘れず、自分の理想とする理学療法士になれ
るよう日々努力します。
多くの後輩たちが進路実現できるよう心から願っています。
小樽市高等看護学院進学
頑張ろうとする生徒が頑張ることができる環境

私は、入学前から看護系の進路を志望し、双葉に入学しました。
高校生活では辛いこともありましたが、友だちと互いに支えあいながら頑張り続けることができました。
検定や入学試験の時期は、先生方が添削指導や面接練習を快く受けてくださいました。
双葉高校には、目標に向かって頑張ろうとする生徒が頑張ることができる環境が整っています。
生徒が目指す進路の実現のために先生方は全力でサポートしてくださいます。
また、様々な気持ちを共有し、互いに支えあえる友だちに出会えるはずです。
私は、支えてくれた先生方や友だち、家族に感謝の気持ちでいっぱいです。
双葉で学んだことを忘れずに、目標の看護師になるためにこれからも頑張ります!
北海道看護専門学校進学
部活動中心の生活

私が3年間で一番力を入れたのは、部活動です。
バスケットボールをするために双葉を選んだため、私の生活の中心は、部活動でした。
そのため、進路について深く考えておらず、しっかりと決めたのは、3年生になってからです。
スタートが遅く、準備も大変で、とても不安でしたが、面接練習や、進路別で行う受験対策など、先生方のサポートがあり、志望校に合格することができました。
これからは、周りの方々への感謝の気持ちを忘れず、看護師になるために努力していきます。