双葉は、「自分」だけでなく「他者」という視点をとても大切にしています。
すべてのこと、すべてのものは、原因とさまざまな条件「縁」が互いに関係しあい起きています。
生きるということは、「他者とつながりあっていく」、つまり「縁の中で生きる、縁の中を生きる」ということに他ならないのです。
他者とつながり生きていくには、自己主張のみを繰り返しぶつかりあうのではなく、互いの意見を尊重し、認めあい、支えあうことが大切です。
「自分が輝き、他者を照らし、互いの輝きを増していく」「縁を大切にして、敬い、思いやり、感謝の心で生きていける」
双葉は、縁によりつながった生徒が「このような生き方」ができる人間に成長してくれるように、「心」を大切にした教育を実践しています。