建学の精神・校訓・目標

建学の精神

仏教精神を基調とした教育を行い、有為な人材を育成する

校訓

学道一如

学道一如(がくどういちにょ)
学と道は一つの如し
学習専一に知を究めることは、道心を発すことであり、この両者は異なることではなく、実は一つのことなのです。
学問・知識を学ぶことと、正しい道を歩むこと、この二つは一つになって意義を持つということです。

学校教育目標

自分の役割を貫き、新しい価値を創り出し、社会や身近な人に貢献できる力を育てる
1 自分力を育てる
自分の本来の可能性を信じ、深め、役割として貫く力を育てる
2 考創力を育てる
自ら考え知を鍛え上げ、より高い、新しい価値を創り出せる力を育てる
3 共感力を育てる
様々な状況や異なる文化を受け入れ、多様な社会に貢献できる力を育てる

重点目標

【自分力】
・自分の良さを見つけ、果たす役割について考える
・可能性を追い求め、自分の将来像を描く
・あきらめない心をもち、自分を活かす姿勢を貫く

【考創力】 
・広く知と出会い、学ぶ楽しさを知る
・自ら考える力を身につけ、学びを深める
・学んだ知を活かし、さらなる探究心の向上へとつなげる

【共感力】
・秩序についての理解を深め、その場に応じた行動をとる
・広く世界を知り、多様性を受け入れる心をもつ
・人との関わりを理解し、社会に貢献する心を身につける

*「知」とは、単なる知識を示すものではなく、その知識の成り立ちや背景を含めた深い情報を示す